長年、圧力鍋を使って玄米を炊いていましたが、クレジットカードのポイントで手に入れた電気調理鍋を使った時に、その手軽さに感動して以来ずっと電気圧力鍋を使っています。
大量に炊きたいときは今までの圧力鍋を使いますが、今では出番がほとんどありません。
そして現在は電気圧力鍋は2代目となっており、調理家電の機能の進化は目覚ましいと感じます。
ここでは一般的な電気圧力鍋についてまとめてみました。
電気圧力鍋とは
電気圧力鍋は、圧力調理と通常の加熱を組み合わせた調理家電です。
密閉された鍋の中で加熱することで、内部の気圧を上げ、食材の加熱時間を大幅に短縮できます。
忙しい毎日の中で、時短調理を実現したい方にとって非常に役立つキッチン用品となっています。
従来の圧力鍋と異なり、電気圧力鍋は火加減の調整が不要で、安全性が高いのが特徴です。
さらに多機能な製品が多く、煮込み、蒸し、炒め、発酵など様々な調理方法に対応しており、一台あれば料理のバリエーションが大きく広がります。
電気圧力鍋選びの重要なポイント
1. 容量を確認する
電気圧力鍋の容量は、2リットルから6リットルまで様々なサイズがあります。一人暮らしなら2〜3リットル、家族4人程度なら4〜5リットル、大人数の調理を想定する場合は5リットル以上がおすすめです。
ただし、圧力鍋は満杯では使用できず、容量の2/3程度までしか食材を入れられないため、実際に調理できる量は表記容量より少なくなることを念頭に置いておきましょう。
2. 加熱方式をチェック
電気圧力鍋の加熱方式は大きく分けて3つあります。最も一般的な「ヒーター式」は、底部のヒーターで加熱する方式で、価格がリーズナブルです。
「IH式」はIH調理器と同じ原理で、加熱が均一で火力が強いという利点があります。
「ガス式」は業務用に近い加熱方式で、非常に高性能ですが価格が高めです。
家庭用なら、加熱効率と価格のバランスが良いIH式またはヒーター式がおすすめです。
3. 搭載機能を比較する
電気圧力鍋の便利さは、搭載されている機能に大きく左右されます。
基本的な圧力調理機能に加えて、以下の機能があると調理の幅が広がります。
「自動調理メニュー」は、食材と調味料を入れるだけで自動で調理が完了する機能で、初心者にも使いやすいです。「予約機能」により、朝仕込んで帰宅時に完成という使い方ができます。
「温め直し機能」や「保温機能」があれば、調理後の温度管理が簡単になります。
また、「蒸し板」や「グリル機能」など、圧力調理以外の調理方法に対応している製品なら、より多くの料理に活躍します。
4. 安全機能の充実度
電気圧力鍋は高圧力で調理するため、安全機能が非常に重要です。
必ず「自動ロック機能」「安全弁」「温度センサー」などが搭載されているかを確認してください。
また、製品によっては「蒸気排出口が安全設計」「フタの着脱が簡単」など、使い勝手に配慮した安全設計になっているものもあります。
安全性は価格と相関関係にある傾向があるため、安いからといって安全機能が削減されていないか、購入前に必ず確認しましょう。
5. サイズと置き場所
電気圧力鍋は調理器具の中でも比較的大きいため、キッチンの置き場所が確保できるかを事前に測定しておくことが大切です。特に、フタを開けた時の高さも考慮する必要があります。
また、重量も製品によって異なり、3kg〜5kg程度のものが多いため、定位置に置くのか、使うたびに出し入れするのかで選ぶ製品が変わることもあります。
6. 価格帯と保証
電気圧力鍋の価格は1万円台から10万円を超えるものまで幅広いです。
初心者向けの基本的な機能に絞った製品なら1万5千円〜3万円程度で購入できます。
一方、自動調理メニューが充実していて使いやすい製品は4万円〜6万円程度が目安です。
購入時には、保証期間と保証内容も確認してください。
故障時の修理対応が充実していれば、長く安心して使用できます。
初心者向けの選択肢
電気圧力鍋の初心者には、「シンプルで使いやすい」「自動調理メニューが充実している」「安全機能が充実している」という3つの条件を満たす製品がおすすめです。
複雑な機能を求めず、日々の調理を時短したいという目的であれば、有名メーカーの定番モデルから選ぶと失敗が少ないでしょう。レビューサイトやSNS上の口コミも参考になります。
まとめ
電気圧力鍋の選び方は、「容量」「加熱方式」「搭載機能」「安全機能」「サイズ」「価格」の6つのポイントを総合的に判断することが重要です。自分のライフスタイルと調理頻度に合った製品を選べば、毎日の食事準備が格段に楽になります。
最初は基本機能に絞った製品から始めて、必要に応じてグレードアップするのも一つの方法です。
ぜひ自分にぴったりの電気圧力鍋を見つけて、時短料理を実現してください。



