過去に何度か糠床にはチャレンジしていますが、冷蔵庫で管理すると手間がかからなくて、結果続けられるようになりました。
冷蔵庫管理の糠床とは?
糠漬けといえば、毎日かき混ぜなければいけないイメージがありますよね。
でも冷蔵庫で管理すれば、乳酸菌をしっかり活かしたまま、無理なく続けることができます。
私自身も冷蔵庫管理に切り替えてから、糠漬けがぐっと楽になりました。
冷蔵庫管理のメリット
乳酸菌が生きたまま管理できる
糠床の発酵に欠かせない乳酸菌は、温度によって活動が変わります。
冷蔵庫の低温環境(2〜6℃)では乳酸菌の活動がゆっくりになるため、発酵のペースを穏やかにコントロールできます。
過発酵による酸っぱくなりすぎを防ぎながら、風味豊かな糠漬けが楽しめます。
毎日かき混ぜなくてよい
常温管理では毎日かき混ぜが必要ですが、冷蔵庫管理なら2〜3日に1回で十分です。
忙しい方や旅行が多い方でも無理なく続けられるのが最大のメリットです。
雑菌の繁殖を抑えられる
夏場の常温管理は雑菌が繁殖しやすく、糠床が傷みやすいです。
冷蔵庫内は温度が安定しているため、一年中清潔な状態を保ちやすくなります。

これでずいぶん管理が楽になりました
糠床の始め方
必要なもの
生ぬか1kg、塩150g、水1リットル、昆布・唐辛子・捨て漬け用野菜(キャベツの外葉、大根の皮など)。
容器は冷蔵庫に入るサイズのものを選びましょう。
基本の作り方
水を沸騰させて冷まし、塩を溶かします。
生ぬかに塩水を少しずつ加えながら混ぜ、耳たぶくらいの硬さにします。
昆布・唐辛子を加え、捨て漬け野菜を埋め込みます。
最初の1週間は常温で毎日かき混ぜて発酵を促し、その後冷蔵庫へ移します。
冷蔵庫管理のコツ
週に2〜3回かき混ぜる
かき混ぜることで空気を取り込み、雑菌の繁殖を防ぎます。
底から全体をしっかり混ぜましょう。



冷蔵庫で管理している方毎日かき混ぜなくても大丈夫です
野菜は長めに漬ける
冷蔵庫では発酵がゆっくりなので、常温より少し長めに漬けるのがポイントです。
きゅうりなら1〜2日、大根なら2〜3日が目安です。



私はもっと長めに漬けています
定期的に足しぬかをする
水っぽくなってきたら炒りぬかと塩を足しましょう。
糠床の状態を見ながら調整するのが長続きのコツです。
まとめ
冷蔵庫管理の糠床は、乳酸菌を生かしたまま無理なく続けられる発酵食品の入門としておすすめです。
手間をかけすぎず、自分のペースで発酵食品ライフを楽しんでみてください。
あらかじめ出来上がっている醗酵糠床を利用するのもありですし、追加用の糠床も売っています。
私はタッパで糠床を管理していますがホーローの方が容器が長持ちするのでおすすめです。


