以前こちらの記事で紹介していたある業者を利用して、古いパソコンやタブレットを処分したので、その体験談を書いておくわね。

その業者がこちらね。
⭐︎【国が唯一認定】不用なPC/小型家電宅配便回収のリネットジャパン。
もっと早く利用していたらよかったわ。
おばさんになると、利用したことないもの、やったことないものに取り組むのが億劫にならない?
私だけかしら?
動かなくなったパソコンをどうしたらいいか調べてはいたわ。
でもついつい後回しにしていたの。
やってみたら案外簡単だったのよ。
古いパソコンや携帯をリネットジャパンで処分した
リネットジャパンは日本で唯一、国が認定した専門業者なの。
⭐︎【国が唯一認定】不用なPC/小型家電宅配便回収のリネットジャパン。
今回処分したのはWindows7とタブレット(iPadではない)、そして携帯電話とAndroidスマホね。
動かないパソコンなので「お任せ安全消去サービス」を利用したわ。
(有料:1台 3,180円 (税込3,498円) 消去証明書付き)
携帯電話も何台か一緒にまとめて送ったの。
段ボール箱に詰めて送るんだけど、紙袋でも良いそうなので、二重にした紙袋で送ったわ。
(梱包方法はサイトで確認できる)
そして処分費用を先に払うか、引き取り時の代引きを利用するかね。(代引き手数料必要)
マダム♡千壽は今回は代引きを利用したわ。
お釣りの無いよう代金は用意しておいた方が良い。
引き取り日時(時間帯)を申込時に記入してあとは待つだけ。
動くパソコンならリネットジャパンが、パソコンのデータ消去ソフトもご希望の方に無料で提供しているから、自分で削除すると良いわ。
申込内容の変更をしたいので問い合わせた
申込内容の変更はこちらではできなかったわ。
当初、パソコンは二台で申し込んだんだけども、タブレットを忘れていたの。
だから変更しようとしたけれど、できなかったのね。
で「よくある質問」などを読んでいたんだけれども、変更はできないって書いてあったわ。
だからお問い合わせから、タブレットを追加(データ削除無し)の旨を問い合わせてみたの。
(注文番号を一緒に添えて)
そうしたら、追加して受け付けますとご連絡を頂いた。
あとでよく調べたら、小さく記載があったわ。
「※回収箱数やオプションサービスのご利用状況に変更が無い限り、品目が増減しても問題ございません。」
後日、消去証明書が届いて終了ね。
50代60代の終活、引越し、実家の片付けにリネットジャパンはお勧め
リネットジャパンは、国が唯一認定した『パソコン/小型家電の宅配便回収サービス』なの。
だからパソコン以外の小型家電も回収をお願いできるから、50代60代女性は安心して利用できる。
※家電4品目(テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコン)を除く、ほとんどの家電が対象。
歳を重ねると、粗大ゴミ置き場まで持って行くのも大変なのよ。
地域によっては回収してもらえないらしいし・・・
⭐︎【国が唯一認定】不用なPC/小型家電宅配便回収のリネットジャパン。
ただ注意してほしいのは、回収料金のことね。
回収料金が必要?不要?
パソコンの回収にかかる費用は、1箱1,500円!
ただしキャンペーンなどで無料の期間があるから、そのタイミングで申し込みのがオススメね。

2025年11月30日まではキャンペーンで無料なんですって
回収してくれる箱の大きさは、3辺合計140cm以内、20キロ以内。
キャンペーンで無料になるのは、パソコン本体を含む回収1回に付き、1箱無料。
パソコン本体を含まない(例:ディスプレイのみ)や小型家電のみは通常料金なので気をつけてね。
まとめ
自宅まで取りに来ていただけるから、荷物は玄関先で渡すだけ!
重たいものや、リサイクル店に持ち込みにくいものはぜひこちらのサービスを利用しましょ。
今回は無料期間にパソコンの処分ができたけれど、1,500円支払っても、労力のことを考えると安いものよね。
50代60代、特に男手がない女性にとっては有難いサービスよ。


マダム千壽の略歴
20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。
某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。
一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。
人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。
事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。
前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。

