おばさんにも出来る50代60代からの上手なリサイクル業者の活用法について

先日60代を身軽に生きるために50代後半からやっておいた方がいいことを書いたのだけど・・・

その後、同世代の知人たちとお話ししていて、案外アプリで簡単に引き取ってもらえることを知らない人も多かったのよね。今から上手に利用すれば、コツコツものを減らしていけるのよ。

だから再度、今のリサイクル業者のことについて調べたことを記録しておくわね。

前回のPolletというアプリは、「ただで良いから誰か要るなら持って帰って!」っていうようなモノを処分したい時にはオススメだったのね。→まとめて詰めて送るだけ「時短」買取サイトPollet

でもそうじゃないものもあるじゃない。それについて調べてみたのね。

目次

片付け処分は専門のリサイクル業者を活用するのがおすすめ

マダム♡千壽が一番困ったのは大型の家具やパソコン、金券や外貨、あと大量の本やレコードだったの。
特に本はダンボールに詰めるにしても重すぎて持てないから、引き取りに来てもらったわ。

田舎の家を片付けた時は、地元の業者さんに査定に来てもらったわ。
意外なものに値段がついて、期待したものに値段がそれほどつかないという経験をした。

とにかく、査定はまずプロにしてもらった方が良いわ。

もちろん時間があれば、メルカリで自分でこまめに売るといいし、ジモティで売買するのもありだわ。

ただ多くの人は、仕事や介護を抱えている中で時間がない中、様々なモノを片付けなければならないケースがほとんどだと思うの。
それに女性だと運ぶのにも限界があるじゃない。

上手く業者を活用することで、案外一気に片付くから一つの選択肢として知っておいて欲しいわね。
私自身は時間が無かったので、業者さんは活用したのだけど十分とは言えなかったわ。
廃棄処分したものも多いのよ。

DVDや本を売るならブックオフ(BOOK OFF)の宅配買取

まずはとってもポピュラーなのがブックオフ(BOOK OFF)の宅配買取ね。

本・CD・DVD・ゲームだけでなく、デジタル・家電・楽器やブランドバックなども買い取ってくれるわ

※詳しくは売れるもの一覧ページをご覧ください。→ 売れるもの一覧ページはこちら

本を売るなら【ブックオフ】公式宅配買取サービス

近所にあるなら持ち込んでも良いかもしれないわね。

一気に査定して高く買い取ってもらうなら「おいくら」で見積もりがおすすめ

あと大型家具やブランド品、細かい日用品など、たくさんある場合は、業者に査定に来てもらった方が早いわよね。

でもどうせなら一番高く買い取ってもらえるところを選びたいじゃない。

そんな時は、不要品買取のお店を探せる【おいくら】で査定をしてもらうのがおすすめね。

【おいくら】では、売りたい商品情報をまず記入して送信するのね。

そうすると全国の買取店から査定金額が届くから、こちらの要望や金額に合わせてお店を選んでいただけるらしいわ。

買取方法も「店頭持ち込み」「宅配」「出張」から選べるんですって。

まずは査定してもらうと良いわ。
全国対応!最大20社の買取価格の比較なら【おいくら】

マダム千壽

私は実家や田舎、自分の家も大断捨離したのだけど、まだこんなサービスのない時代だったから、使えるものも泣く泣く処分したのよ。

武蔵

時代が進化したのにゃ

古いパソコンや携帯電話は専門業者リネットジャパン

あと、一番処分に困るのはパソコンよね。

新しいパソコンはちゃんとメーカーが回収してくれるから問題ないのよね。

マダム千壽

少し前に古いWindows10を回収してもらったわ。
Windows11にバージョンアップできなかったパソコンね。

問題はそれ以前のパソコンなのよね。
動かなかったり、持ち込むにも重たかったり・・・
電気店でも引き取ってくれるんだけど、持ち込むのが大変だし案外料金がかかったりする。

そんな厄介なパソコン本体だけでなく、パソコンの周辺機器はもちろん、携帯電話やデジタル家電、生活家電等、400品目以上も回収してくれるのがこちらね。

【国が唯一認定】不用なPC/小型家電宅配便回収のリネットジャパン。

不用なパソコン/小型家電を宅配便でご自宅まで回収に伺い、国認定工場にて適切にリサイクル!
パソコンのデータ消去ソフトもご希望の方に無料で配布してくれる。
データ消去が不安な方には「お任せ安全消去サービス」(有料:3,000円/1台 消去証明書付き)もあるわ。

実家の携帯電話なんてどうしようかと思っていたけれど、故人とはいえ個人情報が含まれるものって安易に処分できなかったのよね。

まとめ

実家や田舎の大荷物を整理した時代には、こんなに便利な業者がまだいなかったのよ。

個人事業として遺品整理業をしている人たちが、ちらほら出てきていたけれど…

だから持ち込んだりするにも限界があって、期日や時間もあるから結構なものを廃棄処分するしか無かったわ。
まだ使えるものを処分するのはとても心苦しかったのよね。

今は自宅にいながら、スマホで入力して査定してもらって、「店頭持ち込み」「宅配買取」「出張買取」さまざまなパターンが選べるんだから、心情的にはとても楽じゃないかしら。

マダム千壽

使えるものなら誰かに使ってもらいたいという気持ちなのよね。
だから金額はあまり期待していないの。

珊瑚

でも楽しそうニャ

時間がなくても上手に利用すれば、楽しみながら処分してモノを減らしていけるんだから、50代60代に入って少し時間ができたらぜひ活用したいわね。

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