suaokiのポータブル電源が充電できない、9年しまっていたPS5Bの処分と修理をあきらめた理由

地震を経験してから、停電に備えてポータブル電源を買ったの。
車中泊にも持って行って、スマホの充電やパソコンの電源に使っていたわ。

でも、しばらく使わないまま、部屋の隅に置きっぱなしになっていたのよね。
買ったのは9年前の2017年6月、suaoki(スアオキ)というメーカーのものよ。

久しぶりに出してきて充電してみたら、充電できなかったの。
調べてみると、suaokiは今では公式サイトも見つからなくて、問い合わせ先も分からなかったわ。

同じように、古いsuaokiのポータブル電源が充電できなくて困っている方の参考になればと思って、確かめたことと、これからどうするかをまとめておくわね。

目次

9年前に買ったsuaokiのポータブル電源

私が持っているのは、suaokiの「PS5B」という機種よ。

suaokiのポータブルバッテリーの写真

容量は400Wh(ワットアワー:どれくらいの電気をためておけるかの目安)。
スマホなら何十回も充電できるくらいの大きさね。

コンセント(AC)、車のシガーソケットと同じ12Vの差し込み口、USBが4つ付いていて、当時はこれ1台で何でもまかなえる気がしていたわ。

充電する前に確かめた、ACアダプターのリコール

「suaoki」で検索してみたら、「リコール」「発火」という言葉が出てきて、どきっとしたの。

調べてみると、PS5Bは本体ではなく、付属のACアダプター(充電に使う黒い箱のような部品)に発火のおそれがあるとして、2017〜2018年ごろにリコール(無料交換)があったそうなの。

マダム千壽

そういえば、確か販売元(Amazon)から交換の連絡があって、アダプターを替えてもらったのをすっかり忘れていたわ。

アダプターのラベルで型番を見る

交換してもらったものかどうかは、アダプターに貼ってあるラベルの「MODEL(型番)」で確かめられるの。

suaokiのポータブルバッテリーの交換済みACアダプターの写真
Screenshot

私のアダプターは「MDA10129402000」。
販売店などの説明では、これが対策済みの交換品の型番とされているわ。
日本の電気用品の安全マーク(PSEマーク)も付いていたの。

マダム千壽

同じsuaokiを持っている方は、充電する前にアダプターの型番を見てみてね。違う型番なら、そのアダプターでは充電しないほうが安心よ。

9年ぶりに充電してみたら、充電できなかった

アダプターが大丈夫と分かったので、燃えにくい場所に置いて、そばで見ながら充電してみたの。

結局、充電はできていないようだったわ。

30分経っても変わらないもの。(電源から電気が来ていることだけ分かる)

9年も使わずに置いておいたから、中の電池が弱ってしまったのね。

充電できないものを、何度も充電し続けるのはやめておいたほうが安心。

熱くなる、においがする、本体がふくらんでいるといったときは、すぐにコンセントを抜いてね。

suaokiは今、問い合わせ先が見つからない

修理や問い合わせができないかと思って調べたけれど、suaokiの公式サイトは見つからなかったの。

一時期はよく見かけたメーカーだったのに、今は新しい製品も見当たらないわ。

キャンプや車旅などのYouTubeやWebサイトにもよく取り上げられていたのにね。

メーカーに相談できないとなると、修理も処分も自分で考えるしかない。

修理はあきらめた理由

同じタイプのポータブル電源を分解して、中の電池を入れ替えて直すか処分するかという動画も見つけたの。

中にはリチウムイオン電池がたくさん入っていて、全部買い替えると1万円以上かかるそうよ。

その動画でも、「それなら新しいポータブル電源を買ったほうが性能も良いだろう」という結論だったわ。

ちょっとした電化製品でも3、4年の間の進化はスゴいんだもの。当然よね。

マダム千壽

私には分解なんてとても無理だし、間違いがあったら危険だもの。
処分して買い換えることにするわ。

ポータブル電源の中の電池は、スマホと同じで使っていなくても少しずつ弱っていくの。

もちろん使い方にもよるでしょうけれど・・・
10年近くたてば、寿命が来ていても不思議ではないわね。

充電できないsuaokiの処分方法

メーカーに引き取ってもらえないので、処分の仕方も調べたわ。

リチウムイオン電池が入っているから、燃えないごみに出すのはNG!
ごみ収集車の中でつぶされて、火が出ることがあるとか・・・

ポータブル電源の捨て方は国で決まった方法がなくて、住んでいる地域によって違うのよね。
調べた順番はこんな感じよ。

  1. 住んでいる市町村のホームページや窓口で、ポータブル電源を回収しているか確かめる
  2. 回収していなければ、家電量販店などの電池の回収協力店で受け付けているか聞いてみる
    (大きさで断られることもあるので、先に確認)
  3. それでも難しければ、不用品の回収業者に相談する(料金は先に確かめる)

持って行くときは、差し込み口にテープを貼っておくと安心よ。
電気が流れないようにして、ショート(思わぬところに電気が流れて熱くなること)を防ぐためなの。

次は、最後まで面倒を見てもらえるメーカーを選びたい

今回いちばん困ったのは、メーカーに問い合わせも処分の相談もできないこと!

次に買うときは、日本に窓口があって、使わなくなったら引き取ってくれるメーカーにしたい。

調べた中では、Jackery(ジャクリ)が、使わなくなった自社のポータブル電源を無料で回収してくれる。

送るときの送料は自分持ちで、Jackery以外のメーカーのものは受け付けていないわ。
くわしい条件は、Jackeryの公式サイトで確かめてね。

持ち運びやすいポータブル電源【Jackery】

・日本仕様の100V
・安全認証済み
・二年間製品保証
・無料配送
・目的・用途で選べる4容量240Wh〜2000Wh

それから、買ったら終わりにしないこと。
ときどき出してある程度使ってからまた充電しておくことも大事ね。

年に何回か、季節の変わり目に確かめると決めておくと忘れにくいわ。

珊瑚

いざという時に使えないんじゃ意味が無いもんニャ

まとめ

  • 古いsuaokiのポータブル電源は、充電する前にACアダプターの型番を確かめる
  • 充電できないときは、何度も試し続けない
  • suaokiは問い合わせ先が見つからず、中の電池を替えるより買い替えのほうが現実的
  • 処分は燃えないごみではなく、市町村・回収協力店・回収業者の順に確かめる
  • 次に買うなら、日本に窓口があって回収してくれるメーカーだと安心

停電の備えには、ポータブル電源のほかにも用意しておきたいものがある。

私の防災グッズと備蓄のリストは、こちらにまとめているわ。

マダム千壽の略歴

20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。

某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。

一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。

人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。

事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。

前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。

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