一人暮らしの作り置き、いつも4〜5品を回して野菜を余らせない60代の台所

野菜のピクルスの写真

一人暮らしでも、冷蔵庫にはいつも4〜5品の作り置きがあるの。

昔から貧乏性で、食材や野菜を余らせて捨てるのがどうしても嫌なのよね。
あと、いろいろなものを少しずつ食べたいほうなの。

その二つを両立させようとしたら、自然と毎日「作り置きを何品か回す」形になったわ。

特別なことはしていないけれど、毎日一人分でも食材や野菜を使い切りたい方の参考になればと思って、やり方をまとめておくわね。

マダム千壽

二人分を作る方にも参考にはなると思うわ。

目次

一人暮らしでも、冷蔵庫にはいつも4〜5品の作り置き

作り置きといっても、週末にまとめて10品作るようなやり方ではないの。

作り置きが減ってきたらまた買い出しに行って、手に入る食材で次の作り置きを作るという感じで、いつも4〜5品があるようにしているわ。

食事のときは、そこから小鉢をすぐに足せるのが楽なのよね。

例えば次の画像は・・・

  • 茄子の煮物
  • ゴーヤチャンプル
  • キャベツのコールスロー
  • 小松菜の含め煮

この他にもこの時は写真では見せていないんだけど奥にピーマンの含め煮、冬瓜の煮物があったのね。

いつも季節の野菜を多めに揃えているの。

保存食の写真
保存食

一人分のおかずを毎回いちから作るより、ずっと手間がかからないでしょ。

マダム♡千壽は何度か同じものが続いても平気、それより品数が多いほうがいいからね。

あと豆腐ハンバーグや焼きそばを作る時も、何日か食べる前提で作るわ。

カレーやシチューも一人だけどしっかり作って、半分は冷凍しておくの。

たくさん作ったら保存容器、少なくなったら小鉢に移してラップ

大量に作った時は割と大きな保存容器に入れているけど、少なくなってきたら小さな容器に入れ替えるか、小鉢に分けて入れてラップをしておくの。

小皿や小鉢のまま冷蔵庫に入れておけば、食べるときはラップを外すだけ。

盛り付け直さなくていいから、さっと食卓に出せるのがいいわ。

残り少なくなってきたら、保存容器から小鉢へ移しておくと大きな保存容器が空くでしょ?
そうしたらまた次の料理を作るのね。

冷蔵庫の中は容器がどれだけあるかで、大体の量が分かるってわけ。

小鉢の写真
小鉢
いろいろ野菜の糠漬けの写真
いろいろ野菜の糠漬け

朝の味噌汁はその都度、豚汁やお粥はまとめて作り置き

毎朝の味噌汁や毎食の手抜きスープは、その都度かんたんに作っているわ。

豚汁のように具が多いものは、一人分だけ作るのはかえって大変だから、豚汁などは作って保存容器に移しておくの。

豚汁などは根菜をまとめて使えるので、野菜の使い切りにもちょうどいいわ。

あとお粥が食べたくなった時もまとめて作っておくの。

200gのパックのご飯をレンチンして、そこに冷凍している玄米ご飯を少し入れて、玄米粥を作ることが多いんだけど…
これも一気にたくさん作って保存容器に移しておくわ。

食べきれない分は先に冷凍、カレー・長芋・しめじ・甘酒

作り置きは、食べきれずに傷ませてしまっては意味がないわよね。
残りそうだなと思ったら、早めに冷凍しているの。

例えばカレーやシチューは大量に作って半分は冷凍するわ。(小分けに冷凍することもある)

あと長芋を1本買うんだけど、半分使ったら残りはすりおろして小分けにして冷凍しておく。

そばを食べたい時や、お好み焼きを作る時にも使えるから、前日に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくだけ。

他にもしめじがたくさん手に入ったら半分はすぐに使うけど、残り半分は冷凍しておくわ。

甘酒を作った時も量が多そうなら、小分けに冷凍するの。

マダム千壽

「まだ食べられるかな?」と迷う前に最初から半分は冷凍しておくと、捨てることがほとんどなくなると思うのよ。

一人暮らしで野菜を使い切るコツ、キャベツや白菜は丸ごと買う

一人分だと、キャベツや大根を1つ買っても、なかなか減らないかもしれないわね。

最近は半分や1/4などにカットしたお野菜もあるのでそれでもいいと思う。

マダム♡千壽は結構お野菜を食べたいので、丸ごと買うことが多いんだけどね。

例えば白菜やキャベツをカットしたものだと切り口から傷むのが早いから、逆に丸ごと買うようにしているの。

そう、キャベツや白菜、レタスなどは丸ごと買うほうが日持ちするのよ。
外側から使えばいいじゃない。

大根を1本買ったとしても、すぐに半分以上は煮物に使うし、残りは大根をカットして醤油や酢漬けにして毎日食べるからすぐ無くなるの。

お野菜はなんでもスープや味噌汁の具にできるから、中途半端に余った時はそうするわね。

あとお野菜は糠漬け、ピクルス、酢漬けなんかも少量でもできるのでこれもおすすめよ。

酢漬けやピクルスにすると、こんな感じよ。

赤い大根の酢漬けの写真
赤い大根の酢漬け
野菜のピクルスの写真
野菜のピクルス

廃棄部分を少なくすることは食材への感謝の証

あとできるだけ廃棄部分を少なくするようにしているの。

これは昔からそうだったわ。
昔は八百屋さんが店頭で大根葉を切り落としてくれたんだけど、それをもらってた。(笑)

今でははっぱ付きの大根の方がお高くなってしまったわね。

畑をやっていた時にも思ったんだけど、キャベツやレタスの外の葉を廃棄することが多いと思うんだけど、これも勿体無いの。
よほど傷んでいる部分は捨てるけどそうでない部分は使うのよ。

レタスの外葉は洗って重ねてビニール袋に入れて冷蔵庫で保存すると、しんなりした葉っぱも次の日にはシャキンとする。そうしたらレタスとベーコンと卵でスープにしたり、レタスチャーハンにしたりするの。

キャベツの外葉はそのままでは青臭さがある。
ザク切りにして一旦熱湯で湯がいて、冷水につけて何度か絞って青臭さを取るの。

それから炒めて中華風に味付けすると結構美味しいのよ。

キャベツの外葉の炒め物の写真
キャベツの外葉の炒め物
畑のキャベツの写真
畑のキャベツ

大根やにんじんは丸ごと使う。

もし外の皮を剥いたとしたら、それできんぴら風の一品ができるわ。

きゅうりも大量に頂く機会があったら、佃煮などにするといい。

案外お野菜はなんでも佃煮にできるのよ。

人参の葉っぱなんかも佃煮にするといい。

きゅうりの佃煮の写真
きゅうりの佃煮

佃煮を作る機会があるなら、生姜を佃煮にして冷凍保存しておくと役に立つわよ。

生姜そのものは佃煮だけでなく、煮物や炒めものなど何にでも使えるから便利よね。

作り置きを回すのは、台所のローリングストック

ローリングストックとは、ふだん使うものを少し多めに置いておき、使った分だけ買い足していく備え方のこと。

防災の備蓄でよく聞く言葉ね。

考えてみると、私の作り置きもこれと同じなの。
いつも何品かあって、食べた分だけ作り足していく。

体調がすぐれない日や、買い物に出られない日も、冷蔵庫を開ければ何かしら食べるものがあるのは安心よ。

防災の備えとしての備蓄リストは、こちらにまとめているわ。

まとめ

  • 作り置きは、減ってきたら買い出しに行き、手に入る食材で作り足して、いつも4〜5品を回す
  • たくさん作ったら保存容器に入れ、少なくなったら小鉢に移してラップをする(容器の数で残りの量が分かる)
  • 味噌汁や手抜きスープはその都度作り、豚汁やお粥はまとめて作る
  • カレーやシチューは半分を冷凍し、長芋・しめじ・甘酒も小分けにして冷凍する
  • キャベツや白菜は丸ごと買って外側から使い、余った野菜はスープ・漬物・佃煮にする
  • 大根の皮やキャベツの外葉も、捨てずに一品にする
  • 作り置きを回すことは、台所のローリングストック(ふだん使うものを少し多めに置いて、使った分だけ足していく備え方)にもなる

一人分の料理を手軽に作れる道具の話は、こちらにまとめているわ。

マダム千壽の略歴

20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。

某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。

一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。

人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。

事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。

前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。

野菜のピクルスの写真

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