一人分のお赤飯を作るのって、案外大変なのよね。
蒸し器を出して、もち米を蒸して、と考えるだけで面倒になってしまうわ。
私は、電子レンジで炊ける陶器の炊飯器で作っているの。
これが意外といい感じに仕上がるので、重宝しているのよ。

私が使っている、レンジ専用陶器の調理器具
私が使っているのは「ひとり御膳」という、大きなマグカップのような形のレンジ専用陶器の調理器具よ。
中底が特殊セラミックで、中蓋も付いているので吹きこぼれにくい構造になっている。
一人分のご飯やお粥、スープや煮物を、電子レンジで作れるの。
残念ながら、今は売っていないみたいね。
同じように使える日本製のものを、この記事の最後に紹介しておくわね。
電子レンジで作る一人分のお赤飯の作り方
蒸し器を使わなくても、レンジで一人分のお赤飯ができるの。
朝思い立ったら準備できるから簡単よ。
材料(一人分)
- もち米:1カップ
- 小豆:1/10カップ
- 塩・ごま:少々
- 水
作り方
- もち米1カップを水140mlに1時間つけておく
- ひとり御膳に小豆1/10カップに水1カップを入れて500Wで10分チンする
(小豆が少し古い時はしばらく水につけてからレンチンする) - チンしたあと5分置いてから、もち米と水を入れる
- 水はヒタヒタの状態に調整して500Wで10分チンする
- ひと混ぜして再度5分チンする
- 最後に混ぜてから5〜10分放置して蒸らす
マダム千壽お茶碗によそってから仕上げにごま塩を振ったら美味しいお赤飯の出来上がりね。軽く2杯がすぐできるわ。







新しい小豆は水と合わせてすぐにレンチンできるけど、少し古い小豆は水でしっかりめに戻しておくことね。
野菜の切れ端で作る、レンジで野菜たっぷりスープ
お赤飯だけじゃなくて、スープもよく作るわ。
冷蔵庫に残った野菜の切れ端を、なんでも放り込むだけなの。
- 残り野菜(キャベツの芯、玉ねぎ、にんじんの端など)
- ベーコン
- コンソメ
- 水1カップ
- 塩・胡椒・乾燥パセリなど
大きめの野菜や固めの野菜(じゃがいもやニンジンなど)は先に少しレンチンしておくといい。
全部合わせて4、5分でできるから簡単よ。
クタクタにしたかったらさらに加熱するの。
仕上げに塩・胡椒・乾燥パセリなどで味を整えてね。



ベーコンとコンソメの味がしみて、野菜たっぷりのスープになるわ。
野菜の切れ端を捨てずに使い切れるのも、うれしいところね。
熱湯を入れて18分、保温で作る温泉卵
これは調理器具として使うというより保温性を利用して作るメニューなんだけど・・・
温泉たまごも簡単にできるわよ。
ひとり御膳に熱湯を入れて温めたらいったんお湯を捨てて、新たに熱湯を入れる。
そこに卵を一つ入れて蓋をして18分放置すると温泉卵ができるってわけ。
レンジ専用陶器の調理器具のよいところ
- 一人分のお赤飯やおこわが、蒸し器なしでレンジで作れる
- 一人分のご飯や炊き込みご飯、お粥などもレンジで作れる
- 野菜スープなど、ご飯以外にも使える
- 陶器なので、そのまま食卓に出せる
- 二重のふたで、吹きこぼれにくい
吹きこぼれないのは、二重のふたのおかげなのかもしれないわ。
これから選ぶなら、吹きこぼれにくい作りのものなら、どれでもいいと思うの。
余談だけど、おもちを入れて雑炊もできないではないんだけれど…
後の掃除が大変なので私は普通の容器でレンチンで作るのよね。
その時は300Wで4分レンチンして混ぜて、さらに2分レンチンして混ぜて、さらに1分…
というように吹きこぼれないように様子を見ながら作るわ。
これから買うなら、日本製のレンジ対応の土鍋(萬古焼・伊賀焼)
私が使っているものは売っていないので、同じようにレンジで一人分を炊ける、日本製のものを紹介しておくわね。
三重県の萬古焼(ばんこやき)や伊賀焼(いがやき)には、電子レンジで炊ける土鍋があるの。
直火専用の土鍋もあるので、買うときは「電子レンジ対応」と書いてあるかを確かめてね。
千陶千賀陶器
電子レンジ専用炊飯器セラクック
(二重蓋) 黒釉(1.5合)
海外製の似た形のものもたくさん売っているけれど、私は長く使うなら日本製を選びたいわ。
あとレンジのワット数が同じでも加熱時間が微妙に異なることはあるし、お米も古米か新米かで変わってくる。
その辺りの微調整は自分で掴んでいってね。
まとめ
- 一人分のお赤飯は、レンジ専用陶器の調理器具で簡単にできる
- 小豆は新しいものはいいけど少し古いものは水で戻しておくのがポイント
- 野菜の切れ端とベーコン、コンソメでスープも作れる
- 選ぶなら、吹きこぼれにくい作りの日本製のものがおすすめ
レンジで使う一人分の台所道具は、ほかにも使っているの。
レンジで焼き目がつく調理器のことは、こちらにまとめているわ。


マダム千壽の略歴
20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。
某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。
一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。
人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。
事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。
前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。









