60代女性は家電・パソコン・車・住宅などの販売員から相手にしてもらえなくなるのを実感

最近同世代女性たちの間で話題になるのがこれ!

60を過ぎるとある業種の販売員に相手にされなくなる!

マダム♡千壽もこれを最近実感するようになったわ。

結構長く1人なので、契約事は全て自分がやってきてそんな事は考えもしなかったんだけど…

同世代の女性に、「旦那を連れて行かないと、相手にされない」とは聞いていたんだけど…

「携帯のショップに行く時は息子を連れて行く」とも聞いていたんだけど…

私には頼れる、旦那がいるわけじゃないから関係ないと思って聞き流してきたのよね。

ただ、見た目がおばあさんになっていくと「ほんまそれ」なのよ。

マダム千壽

白髪染めをやめたから余計に見た目が
おばあさん感がでているのかもしれないわね。

ああこうやって世間から相手にされなくなっていくんだなぁと実感したわ。

特に高額商品を購入する時や、契約するときはこれね。

「販売員にまともに相手にされていない」

じゃあ相手にしてもらうにはどうしたらいいかを考えなきゃいけないのね。

だって旦那がいないし、息子は仕事でいないんだもの。

目次

家電・パソコン・車・住宅などの販売員に相手にしてもらうには

家電・パソコン・車・住宅などの販売員に相手にしてもらうには?

答えは簡単、「暇なときを狙っていく」これに限るわ。

忙しい時に行ったら絶対ダメね。

マダム♡千壽はエアコンを買い替えたくて、大型量販店に相談しにいったのだけど、ろくに相手にされなかったわ。

忙しい時だったからかもしれないけど、営業マンが相手をするのは若いご夫婦、年配の夫婦、おじさん優先なのね。

60過ぎたおばさんは、眼中にもないって感じだったわ。

特に若い男性スタッフはこれね。
まだ女性スタッフの方がマシだけど、人数が圧倒的に少ないのよ。

それに、男性スタッフは相手をしてくれたとしても説明が中途半端で、どうでもいいっていうのが態度で分かったわ。

1店舗だけじゃないのよ。
何件かお店を回ってみたけれども、どこも似たような対応で絶望したの。

あとこれも大事なんだけど、見た目をきちんとしていくことね。

マダム千壽

私はやってないけど、指輪やら宝石やらをジャラジャラつけて行くのはありじゃないかしら。

珊瑚

持ってないからできないニャ

マダム千壽

これが着物販売になるとまるで逆!おかしな話よね。

相手にされない60過ぎたおばさんが気をつけなければならないこと

60を過ぎたおばさんはますます世間から相手にされない世代だから、弱みに付け入りやすいのよね。

着物の展示販売会場では、おばさん1人に何人もの販売員が集まって、四方八方から褒めちぎってくれる。

こんなに相手にしてもらえるお店って他にないのよね。
そりゃ気持ちよくなって高額商品でも買ってしまう気持ちがわからないでもない。

おそらく宝石の展示販売でも一緒じゃないかしら。

家電の量販店よりもっと高額商品なのよ。

家電の量販店では相手にされないのに、宝石や着物の展示販売会場ではがっつり相手をされる。

普段相手にされないおばさんが、思わず財布の紐を緩めてしまうのも無理ないわね。

気持ちはわかるけれども、普段世間から相手にされない寂しさに付け入れられないように気をつけたほうがいいわ。

60過ぎたおばさんは相手にされないと自覚をしよう

60過ぎたら、おばさんは、販売員に相手にされないのは受け入れるしかないわ。

話の理解力は遅いし、話は通じないし、めんどくさいおばさんが多いから、若い販売員さんが嫌がるのもわかるのよ。

ただこれって逆に考えると若い販売員さんが、おばさんにモノを売るのは簡単じゃないかしら?

着物や宝石の展示販売会場のスタッフのように、しっかり話を聞いて褒めちぎったら、おばさんは何でも買うかもしれないわよ。

普段相手にしてくれない息子位の年代の人たちが、ちゃんと話をしてくれたら本当に嬉しいもの。
イチコロなのにね。

とにかく60を過ぎると、思考力も話の理解力も徐々に衰えていくのは自覚したほうがいい。

それでなくても、世間の進化のスピードに、私たちはもうついていけてないんだもの。
知らないことがいっぱいある。

若い人たちに素直に学ぶ姿勢を意識しておく事は大切よね。

まとめ

高額商品を購入する時や、契約するときは「販売員にまともに相手にされていない」
着物や宝石以外だと、これね。

だから本当に購入する気があるのなら

  • 販売員が暇そうな時間に行く
  • いつも以上に身なりをきちんとして行く
  • 子どもを連れて行く
  • 友達と一緒に行く

マダム♡千壽はこれまでずっと一人で契約ごともこなしてきたのだけど・・・

60を過ぎたら、一人で行かない方がいいと思うわ。

マダム千壽の略歴

20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より急に砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。

某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。

一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。

人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。

事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。

前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。


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