50代60代女性が一人で始める、趣味と実益を兼ねた習い事について考察してみるわね。

趣味と実益を兼ねたらお得と思う人が多いようね。
50代60代女性やりたいことは趣味と実益を兼ねなくてもOK
趣味と実益を兼ねた習い事が、世間では人気があるようだけど本当にそれが良いのかしら?
趣味や習い事って、結果から見ると2種類あるんじゃないかしら。
- 収入になる趣味(お金を得られる趣味)
- 収穫になる趣味(お金以外のものを得られる趣味)



なんでも頑張れば、お金に変えることはできると思うの
最初は趣味として始めたものでも、続けているうちにそれを極めて、対価を得られるレベルになればいいのよね。
だから前者【1】を目指すなら・・・
「人に教えられるレベル」「人から仕事として頼まれるレベル」にまで実力をアップすればいい。
通常、「趣味と実益を兼ねた習い事」なんていうのは、だいたいこの【1】を指すみたいね。
でもね、極められるかどうかなんて、やってみなければ分からない。
だから、最初から実益を兼ねた趣味を上手に選ぶのはハードルが高いんじゃないかしら。



最初からそんなに上手く趣味と実益は兼ねられないんニャ
じゃあ後者の【2】で得られるものって何かしら。
私はこの【2】の方が奥が深いと思うの。
趣味や習い事って、お金以外に様々なものを得ることができる。
例えば同じ趣味を通して「人と交流すること」や、趣味や学びに没頭することで「満足感」や「達成感」「有意義な時間」を得ることができるわ。
それはお金や物に変え難い貴重な体験よね。
やらないと体験できない。
発表会や試験、目標に向かって取り組むのは、ただの自己満足かも知れないけれど・・・
目標に向かって没頭して練習した時間
作品作りに取り組んだ時間、勉強した時間
その費やした時間が本人にとっては宝物だと思うの。
例えそこから対価を得られなくても、やり切った満足感や達成感を得ることはできるじゃない。
それって、自分にしか分からない喜びであり貴重な体験なのよね。
他人から見たら、無駄な時間に見えるかも知れないけれど・・・
自分がやってみたいことに取り組んだこと、それは自分を生きることじゃないかしら。



誰かの評価や他人の価値観は、関係ないのよね。
やりたいことが分からない人はこちらも読んでね。


他人目線を気にしていたら自分のやりたいが見えなくなる
趣味や習い事は純粋に自分がやりたいかどうかという基準で選べばいいの。
最初から対価やモノを得ること優先で選んだら、その趣味や習い事に没頭できるのかしら?
好きこそ物の上手なれと言う言葉があるくらいよ。
好きで好きでたまらないと言う人の集中力には敵わないわ。
だからまずは実益のことなんて考えずに、趣味や習い事はただ楽しめばいいの。
案外、趣味が実益を兼ねている人なんて、最初からそこを狙ってやっていたわけじゃない人が多いのよね。
そしてそこへ到達するまでには損得抜きで、かなりの時間を費やしている。
その豊かな時間こそが人生で貴重な体験、すなわち自分にとっての収穫ではないかしら。
だから趣味と実益を兼ねた習い事なんて、最初からドンピシャで見つかるものでもないと思うわ。
もし収入が必要なら趣味は趣味として楽しんで、とりあえず働けばいいのよ。
それはそれとして・・・
純粋に趣味に取り組んでいれば、いつか周りの役にたつレベルには達するかもしれないわ。
そうなった時に、その趣味で収益を得ることを目標にするならそれも良いんじゃないかしら。
何でもそうだけど、極めていくと人から教えてと頼まれたり、誰かの役に立つこともあるもの。
またその趣味や習い事が直接仕事にならなくても、それに没頭した体験が、全然関係ないところで案外人の役に立って、仕事として頼まれることもあるんだもの。
それこそ最初からそこを狙ったわけではないのに、チャンスが来るのよね。
だから「趣味と実益を兼ねた習い事」と選択肢を狭くすることはお勧めしないわ。
趣味や習い事こそ、自分の本当にやりたいことを優先した方がいいわ。
外野の意見は無視していいの。
自分の心に正直になって習い事や趣味を選ばないと、チャンスを逃すわよ。
せっかく50代60代になって、自分のやりたいことができるなら
自分を生きるためにも純粋に興味の赴くままやってみたいことにチャレンジすればいいのよ。


もちろん趣味が実益を兼ねることだってあるわ。
例えば、食について学んだことが、結果的に【健康】というかけがえのないものを得られることだってあるんだし。
英語を学んだことで、海外のお友達ができて交友関係が広がることだってある。
畑にチャレンジしたことで、野菜という食物を現物で得られるし・・・
野菜作りという一生モノの技術を手に入れることもできる。
人生は長いけれど、あっという間よ。
自分のやりたいことだけを向いて、いろんな経験をしてみましょう。


マダム千壽の略歴
20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より急に砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。
某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。
一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。
人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。
事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。
前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。

