50代60代だから出来る暮らし、シェアハウスで旅するように暮らすこと

これはマダム♡千壽の話ではないんだけれど・・・

あるご夫婦が一定期間、シェアハウスで旅するように暮らしていた話を聞いたので、その話をシェアしておくわね。

60代からそんな暮らしをするのも有りではないかしら。

ご夫婦のことを詳しく話すことはできないのだけど・・・

シェアハウスで暮らしたいと言い始めたのはご主人の方からだったそうよ。

シェアハウスはここ7、8年の間に随分増えたんじゃないかしら。
今では珍しくないけれど、当時はまだあまり例がなくて、メディアが取材に来ていたらしいわ。

目次

60代定年を迎えて心機一転シェアハウス暮らしを始める

60代に入って、定年を迎えて心機一転!シェアハウス暮らしを始めた理由は・・・

詳しいことは分からないけれど、一旦身軽になりたかったそうなの。

家も家具も持ち物全てを一旦手放したんですって!
これはなかなか出来ないわよね。

多分その後に、田舎に帰られて、年老いたご両親をみなければならない未来が待っていたみたい。

ご両親を呼び寄せる選択肢はなかったんですって。
ご両親の方が嫌がるわよね。

なのでその前に全部を処分して、シェアハウスで暮らしながら旅をし始めたそうなの。

一般的な旅行と違って、シェアハウスに数ヶ月単位で滞在するから、現地に暮らすように旅ができたんですって。

結構有名な観光地や都市に移り住んだそうよ。

武蔵

思い切った行動だニャ

マダム千壽

いろんなしがらみを一旦定年でリセットしたかったのかもね

シェアハウスで老若男女の交流から刺激をもらえるのが面白い

もちろんシェアハウスなので、住んだ先に老若男女いろんな方々がいるわけ。

国際交流が盛んなシェアハウスもあるし、シェアハウスによって特色があるそうよ。

そして利用している方々は30代前後が多いけれど、50代60代もいるんですって。

滞在歴が長い人もいれば一ヶ月だけの人もいる。
期間限定の仕事をしている人や、リモートで仕事をする人もいる。

とにかくいろんなジャンルの方々と接することになるから、刺激がないわけが無いわよね。

そして「楽しかった」と仰っていたのが印象的だったわ。

人が集まると、いろんなお話をするんでしょうね。

ルールを守ることができないとシェアハウスには住めないから、案外良い人ばかりで暮らしやすかったそうよ。

そりゃ、同じシェアハウス暮らしを選ぶ人たち同士なので、話が合わないわけないわよね。

今は田舎でご両親の介護をされていらっしゃるけれど、本当にシェアハウス暮らしの数年間が楽しかったそうよ。
貴重な思い出よね。

マダム千壽

その当時はホテルに連泊するよりかなり安かったそうよ。

60代からシェアハウスで旅するように暮らす選択肢もある

昔の固定概念からは考えられなかったけれど、60代からシェアハウスで旅するように暮らす選択肢もあるのよね。

前例のご夫婦のように何もかも手放す必要はないけれど、終活の一つとして荷物をある程度減らしておくのは悪いことではないわね。

そして数ヶ月単位で次は京都、次は沖縄、来年は北海道って感じで行ってみたいところで暮らすのも面白そうね。

マダム♡千壽は昔、子どもたちと旅をしていた時は、必ず現地のスーパーに行ってたわ。

今のようにどこもかしこもイオンではなかったからね。

やはり現地の暮らしが分かるのがスーパーだったの。

だから現地で一定期間暮らして、お店に行ったり観光地を回ったり、現地の人と触れ合ったりするのは楽しそうだわ。

シェアハウス日本最大手オークハウスを紹介

そのご夫婦が利用していたシェアハウスではないのだけれど・・・
シェアハウス日本最大手オークハウスを紹介しておくわ。

コスパと出会いが魅力のシェアハウス
日本最大手オークハウスが入居者募集中

初期費用が通常の賃貸アパートと比較して安いそうよ。

内訳は敷金礼金・連帯保証人不要で家具家電付き
インターネット接続料が込み

創業20年
大手ならではの安心感があるわね。

特色のあるシェアハウスがあるから、シェアハウスの特徴で選ぶこともできるわ。

まずは「部屋を探す」から「エリア」を選択して、その地域の情報をちゃんと見てね。
その地域のシェアハウス事情が紹介してあるわ。

性別、年代、国籍などのグラフもあるし、「間取り」から「対象物件」を調べることもできる。

令和の時代だからこそのシェアハウス暮らしのすすめ

マダム♡千壽はネコ猫たちがいるから、その選択肢はないけれど・・・
もし身軽だったらシェアハウス暮らしをしてみたかったわ。

子どもたちの世代でも、期間バイトなどをしながら沖縄や北海道で暮らしている人もいる。

それができるのも、親が元気なうちだと話していたわ。

子どもがいるママさんでも、母子だけで地方に移り住んだり、一定期間だけ特定の場所に住んだりする人もいる。
子どもが小学生の間だけしかできないって。

住む場所や暮らし方、仕事までが選べるのも令和の時代だからこそじゃないかしら。

だから柔軟に考えて「60代でシェアハウス暮らしにチャレンジする目標」を持っても良いのよ。

マダム千壽

シェアハウスを活用した2拠点生活も面白そうね。

マダム千壽

一度きりの人生なんだもの。
今しかできないことは今やっておきましょ!

住まいをコンパクトにするために、また実家の片付けにトランクルームの活用はオススメよ。

マダム千壽の略歴

20年以上のゆるい玄米菜食をしながら個々の体質に合った食事を考える栄養士。
ゆるい玄米菜食10年目より急に砂糖・甘いものは一切受け付けない体質に変わる。

某上場企業にて20年間顧客対応、その後某上場企業の契約社員として、顧客対応・企画・等の仕事をする。
10年前から個人事業・カルチャー講師等を経験、一定の成果は上げました。

一方でその頃から乱立する協会ビジネスや、個人事業を餌食にするコンサルなどの急増にも危機感を覚える。
また業界にはネットワークビジネスやスピリチュアルも多いが、様々な事実を知れば知るほど冷静になる。

人の成功を妬む人、自分の成功のために他人を平気で利用する人、SNS発信と実態があまりに異なる人
そういった世界に嫌気がさし、現在は距離を置く。

事務員をしながら、着物を楽しんだり、和文化への興味を深めています。
60代女性ひとり時間を楽しめるのも、50代をどう過ごし準備してきたかが大切だと実感する今日この頃。

前半は子育て・介護・ダブルワークの怒涛の人生、後半はマイペースでねこたちと生きているマダム♡千壽です。
摂食障害、アスペ、APD、栄養士、個人事業、20年以上のゆるい玄米菜食等の経験を経て、60代を元気に迎えるための考え方や情報をお伝えしています。

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